今週の1キャラクター(12)「親切を恨む主人公」
毎週、作ったキャラクターを掲載していくコーナー。
もしコレだ!というキャラクターが出来た場合には、ここには掲載せず、実際のノベルに採用すると思います。
(ようするに余り者……)
今週のキャラクター
「親切を恨む主人公」(執筆者:企画担当 ケイ茶)
※前回の「倍返し太郎」にちょっと関連したキャラクターです。
名前:<親切を恨む主人公>
<キャラクターイラスト> ドラマ上の欲求(脚本中で成し遂げたい事) 「自分の恨んだ相手を苦しめたい」 ↓ ⇒それに対して、どのように行動するのか? 「倍返し太郎」の噂を聞き、何度も探し、何度も恨んだ相手に恨みを倍返ししていく。 口調 無口(喋っても単語でしか会話しない) 一人称 私 ★キャラクターを一言で 「親切にされた事」に対して恨みを持つ人間 ★萌え要素 自分がやっている事に気づいていない所? ★ギャップ 悪人のつもりが善人 ★外見的特徴 普通の青年 ★座右の銘 親切許すまじ |
■基本プロフィール■
<1.性格> ねちっこい、小心者 <2.職業> 工場勤務(なるべく他人と接しない工場を選択した) <3.趣味> なし <4.健康> 健康 <5.家族> 現在は一人暮らし <6.年齢・誕生日> 24歳 <誕生日> 4月23日 <7.血液型> B型 <8.好きな食べ物> リンゴ <9.物語における成長> 「親切」は悪い事だと恨んでいる ↓ 「親切」は良い事だと気づく |
■その他・設定
◆人種 種族 国籍 日本人 ◆社会的地位 職業 信仰する宗教 サラリーマン ◆好きな物事、嫌いな物事、趣味 癖 ポリシー 他人から親切にされる事が嫌い ◆長所 短所 長所:人と接しなければ真面目 短所: 人と接する事が苦手で、親切にされる事を嫌う
◆知性 知識 知性:普通 知識: 普通 ◆特技 ・ ◆武器 武術 魔法 その他の能力 ・ ◆履歴 過去のトラウマ 普通の一家に生まれ、家族や友人にも恵まれた生活を送っていた子供時代。 しかし、ある時、父親が友人の借金の保証人になり「親切な人」だと感謝された。 それに対して、主人公も親切は良い事だと疑いもしなかった。 しかし、その友人が借金を返せなくなり夜逃げ、結局、借金を背負うことになり生活が苦しくなる、苦しむ姿をみても誰も助けてはくれない。 主人公はこの時から「親切」は敵であり、親切にした結果悪い事がやってくるのだと思い込むようになる。 そして、他人からの親切も受ける事はなくなり、他人から親切にされたら、恨みとして同じように親切にするか、親切を倍返しにするようになる(倍返し太郎にお願いする?) ◆弱点 ・親切 ◆一番恐れているもの ・親切にされる事 ◆学校ではどんな友達がいたのか 昔は沢山の友達いたが、今はいない ◆何に興味を抱いていたのか ・恨みをはらすこと ◆学校での生活はどんな感じだったのか 楽しんでいた(途中まで) ◆運動はしていたのか? していない ◆社会に対する関心、政治的関心 特になし ◆課外活動に興味を持っていたのか? 特になし ◆同級生との関係は? 良好だった ◆アルバイトは? 父親が借金を抱えてからは学校を休んでまでも、アルバイトをしていた ◆兄弟との関係は? いない ◆嫉妬や敵意を抱くことがあったのか? 親切にしている人、親切な人に対して敵意を持っていた ◆教師との関係 良好だった ◆両親との関係 良好だったが、途中からはあまり話もしない ◆友人の数は多いか少ないか 多かった ◆いじめは? なかった ◆夢や希望、野心 親切な人に恨みを晴らす <プライベート> ◆一人のときは何をしているのか? 特に何もしていない ◆ペットを飼っているか? 飼っていない
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■ 生い立ち
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■ ゲーム本編での最初の行動、スタート方法
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